いろんなキャッシュレス決済が乱立していますがポイントサービスも乱立していますね。
ちょっと前まではTポイントの独壇場でしたが、ポンタや楽天ポイント、ワオンポイントなどなど。
プラスチックカードだったものがスマホの中で完結するようになりました。
スマホで決済も出来るし、ポイントカードの提示も出来ちゃう。
財布が軽くなってスマホだけ持って外行けば大丈夫!という時代が来るのも目前です。
でも、レジでもたつくことありませんか?
LinePayアプリ探して開いて、Tポイントアプリ探して開いて、、、、間違えて楽天ポイントアプリ開いちゃったり。
一応、”なんとかPay“アプリにもポイントカードを開けるボタンありますけど、”なんとかPay“アプリ開くとまずは決済用のバーコードが表示されちゃいます。
普通、お店ではポイントカードの提示のほうが先ですよね。
しかも、PayPayアプリでライバル会社の楽天ポイントカード開けないですし、今後も対応することないでしょう。
このタイムラグがストレスな人いませんか?
レジで自分の後ろに並んでいる人のプレッシャーとか、
店員さんのプレッシャーで気が引ける小心なあなた!
この記事はあなたのためにあります!
iPhone限定ですけど!
Siriでも呼び出せますよ!(やらないでしょうけど)
iOS13でUIが変更になったため更新<2019年10月6日更新>
Appストアからショートカットをダウンロード
ここからダウンロードできます。
アプリ名ショートカットって・・・
たまーにAppleのアプリのネーミングセンス疑いたくなるんですよね。
写真APPとか、一般名詞ををアプリに命名しないで欲しい。
このショートカットというアプリはios12から密かに追加されたApple純正のアプリです。
自分で何タップもしてしなければならない定型的な操作を自分で設定し、ワンタップで自動実行できるようにするアプリです。
ショートカットのつくりかた(iOS 13以降)
今回は、LinePayとPayPayでの支払いをする際に、楽天ポイントカードアプリを同時に起動する方法を例にご紹介します。
①ショートカットアプリを起動して”ショートカットの作成”をタップ
②下の検索窓に、”メニューから選択”を入力して、”メニューから選択”をタップ
③プロンプトに”LinePay”と名前をつけます。(1件と表示されているところをタップします。)
④プロンプトに”PayPay”名前をつけます。(2件と表示されているところをタップします。)
※キーボードのDoneを押すとキーボードが消えます。
⑤下の検索窓に、”Appを開く”を入力して、”Appを開く”をタップ”
⑥”選択”をタップしてLinePayを選択
⑦⑤~⑥と同じ操作でPayPayを選択
⑧⑤~⑥と同じ操作で楽天ポイントを選択(これを二回)
⑨⑤~⑧で作成したAppを開くを長押しして、③、④で作成したプロンプトの下に配置。
”Appを開く(LinePay)″はLinPay(プロンプト)の下、”Appを開く(PayPay)″はPayPay(プロンプト)の下に。
2つ作成した”Appを開く(楽天ポイント)″は、LinPay(プロンプト)、PayPay(プロンプト)の下にそれぞれ1つづつ配置
⑩下の検索窓に“待機”と入力して、“戻るまで待機”を選択します。(これを二回)
⑪⑩で作成した“戻るまで待機”を長押しして”Appを開く(楽天ポイント)″の下にそれぞれ移動させます。
⑫お好みの名前をつけて完成です!
作成したショートカットをショートカット登録する
このままでも使えるのですが、ショートカットAppをいちいち起動しないといけないので、それだとこれを作成した意味がないので、ショートカットを作成します。
もはや“ショートカット”ばっかりで何言ってるか分かりませんね。
だから、Appleのアプリのネーミングセンス疑いたくなるんですよね。
ホーム画面に登録するのと、ウィジェットに登録、Siriショートカットに登録する3つの方法があります。
ただ、ホーム画面に登録する以外は起動する手間が多いので今回はご紹介しません。
「ホームに登録する」を選択すると、ホームに登録化されます。アクセスしやすい場所に登録をしましょう。
使い方
作成したショートカット(ホームアイコン)をタップします。
そうするとLinePayとPayPayどちらを使用するかボタンが出ますので、必要なボタンを押してください。(写真はLinePayをタップしています)
そうすると楽天ポイントが表示されるので、お店の人に読み取ってもらいましょう。
読み取ってもらったら、画面左上の“ショートカット“を押します。
そうすると、LinePay(PayPay)が起動します。
これで決済完了です!
これで小心者でもスマートに、すべてのポイントげっちゅ!
応用もできるので、いろいろ試してみてくださいね。
では!
ショートカットのつくりかた(iOS 12の場合)
①ショートカットアプリを起動して”ショートカットの作成”をタップ
②下から上にスワイプして、”メニューから選択”をタップ
③プロンプトに”LinePay”と名前をつけます。(1件と表示されているところをタップします。)
※キーボードのDoneを押すとキーボードが消えます。
④プロンプトに”PayPay”名前をつけます。(2件と表示されているところをタップします。)
※Doneを押すとキーボードが消えます
⑤”APP”をタップして、”Appを開く”をタップします。
(検索窓をタップすると”APP”が表示されます。)
⑥”選択”をタップしてLinePayを選択
⑦⑤~⑥と同じ操作でPayPayを選択
⑧⑤~⑥と同じ操作で楽天ポイントを選択(これを二回)
⑨⑤~⑧で作成したAppを開くを長押しして、③、④で作成したプロンプトの下に配置。
”Appを開く(LinePay)″はLinPay(プロンプト)の下、”Appを開く(PayPay)″はPayPay(プロンプト)の下に。
2つ作成した”Appを開く(楽天ポイント)″は、LinPay(プロンプト)、PayPay(プロンプト)の下にそれぞれ1つづつ配置
⑩下の検索窓に“待機”と入力して、“戻るまで待機”を選択します。(これを二回)
※下の×ボタンを押すと検索窓が開きます。
⑪⑩で作成した“戻るまで待機”を長押しして”Appを開く(楽天ポイント)″の下にそれぞれ移動させます。
⑫お好みの名前をつけて完成です!(完了押してください)
作成したショートカットをショートカット登録する(iOS12の場合)
このままでも使えるのですが、ショートカットAppをいちいち起動しないといけないので、それだとこれを作成した意味がないので、ショートカットを作成します。
もはや“ショートカット”ばっかりで何言ってるか分かりませんが、だから、Appleのアプリのネーミングセンス疑いたくなるんですよね。
ホーム画面に登録するのと、ウィジェットに登録、Siriショートカットに登録する3つの方法があります。
ただ、ホーム画面に登録する以外は起動する手間が多いので今回はご紹介しません。
アプリの上矢印から「ホームに登録する」を選択すると、ホームに登録化されます。アクセスしやすい場所に登録をしましょう。
普通は1回ですが、ショートカットをホーム画面に登録する場合、二回ホームへ登録の操作が必要です。二回目の操作でSafariが起動しますが混乱しないように注意してさい。
一回目のホーム登録
二回目のホーム登録(一回目の操作をすると、勝手にこの画面に遷移します)
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